MISSION

世界平和の実現 ~ 子ども達が安心して暮らせる地球を創る

VISION

平和を創る子ども達を育てる

子ども達が安心して暮らせる地球を創ることは、非常に緊急かつ重要な課題です。
私たちピースピースプロジェクトは、世界平和の定義を、子ども達が安心して暮らせる地球を創ることと定義し、
その実現のために平和を創る子ども達を育てています。
戦争や核兵器などの「歴史」の継承だけでなく、「どうやって平和を創るのか」を具体的に考える学びの場を創り、
未来志向の平和学習を通じて、平和を創る子ども達を育てています。

2009
ギネス記録世界最大の折り鶴を制作

2009年8月29日~30日、広島修道大学にて延べ800名以上のボランティアの方々と巨大折り鶴でギネスに挑戦。 ギネス登録。両翼81.94m、高さ36m、紙の重さは約1トン。2024年現在もギネス記録を保持中。

2010-
オリンピック招致活動・60万人の署名提出

原爆から見事に復興を果たした広島でオリンピックを開催することで、世界に平和のメッセージを発信するため、「2020 ヒロシマ・オリンピック応援隊」を結成。署名活動を行い、全国から総数603,186名の署名を集め、広島市長に提出。

2014-
漫画「キセキのヒロシマ」原作出版

ヒロシマの「復興」に焦点をあて、原爆で両親を失った5歳の母を女手一つで育てながら、事業を再生し地域に貢献続けた曾祖母の実話を基に、漫画を原作。小・中学校の平和学習教材としても活用されており、国連公用語6言語での出版を目指している。

2020-
子ども世界平和サミット主催

10代の子ども達が、自らの言葉で「平和とは何か」を定義し、世界平和を創るアイデアをスピーチ。衆議院第一議員会館・国際会議場で開催。100か国の子ども達1億人が参加して地球的課題を解決する世界的な智慧(ちえ)の祭典を目指している。

代表理事 多田多延子 (ピンク社長®)

10歳の時に交通事故により脳内出血で瀕死の重体となり、生死の境から奇跡的に生還。その感謝の証として社会に役立つ起業家を目指した。

高校生の時、国内外の学生に平和記念公園を案内するボランティア活動に参加。
「ヒロシマに来ると悲しい歴史を思い出すからもう来たくない」という言葉に胸を刺され、戦争や核兵器の歴史だけを伝える反戦活動ではなく、積極的に「平和を創る」活動を進めたいと決意。
原爆・戦争を経験した方々の高齢化問題を深刻な問題として捉えており、平和を創る子ども達を1人でも多く、今、育てる事で、世界平和実現を目指している。

母が5歳の時、原爆投下地から1.5キロで被爆。祖父を戦争で、祖母を原爆で亡くし、母と曾祖母からヒロシマ復興の実話を聞きながら育った。

会社概要

商号一般社団法人ピースピースプロジェクト(Peace Piece Project)
設立2015年7月15日 ※2009年5月より活動、2015年7月法人化
代表者代表理事 多田 多延子(ただ たえこ)
所在地広島市南区出汐1-17-25
連絡先(082)253-0693
ホームページhttps://peacepieceproject.com
認定世界一大きい折り鶴ギネス記録保持、ピンクデー制定(日本記念日協会認定)
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