今回の子ども世界平和サミットでは、
8か国から200件以上の平和を創るアイデアが寄せられ、
その中から選ばれた子ども代表11名が、
衆議院議員会館 国際会議場にてスピーチ致しました。
フランス、コートジボワール、リトアニア、パキスタン、リトアニア、セネガルの
6か国を代表する大使や外交官にもお越しいただき、
世界を代表する大人たちが見守る中、
宇宙飛行士の山崎直子様をはじめとする審査員の方々により、
下記の3名がMost peaceful賞を受賞されました。
●竹中 友花さん(15歳)
人類共通の宝物である世界遺産を
世界中の人達と共に守り後世に伝え平和で明るい世界を作る
●野中 優那さん(16歳)
大人が始めた戦争に子どもがNOと言える仕組みをつくる
●門永 雅怜さん(17歳)
医療における格差をなくすための「Global Medical Call」システムの構築
その他にも、
「ピースダンス」と呼ばれるようなティックトックトレンドを創り出す、
見えない「いのち」を感じるための「いただきます図鑑」を広めるなど、
大人がびっくりするような素晴らしいアイデアを発表頂きました。
ご来場いただいた方から、
子どもたちの未来が希望であり、プレゼンくださった子どもたちが代表となり
一人一人の力が集結して平和を切り拓いていくことを願ってやみませんというご感想など、
皆様から、感激・感涙したとのたくさんのお声を賜っております。
開催をお力添え頂きまして本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
子ども世界平和サミットは、
2025年大阪・関西万博のTEAM EXPOの共創チャレンジに正式登録しており、
世界100カ国1億人の子ども達と子ども世界平和サミットを開催し、
世界平和実現を目指しております。
どうか、今後とも、私どもの活動を応援頂けましたら光栄でございます。