よくある質問

子ども世界平和サミットは、10代の子ども達を対象にしたイベントのため、2022年8月3日時点で、10~19歳の方が対象です。

第3回子ども世界平和サミットは、2022年4月18日(月)~5月31日(火)が応募期間です。
4月18日に応募いただいた作品より随時選考を実施させていただきますので、子ども代表が10名に達し次第、募集を終了する場合がございますので、お早目のご応募を推奨致します。

原則、学校からの応募をお願いします。学校を通さずに、直接応募をする場合は、こちらの応募ページからご応募ください。
※応募に関する個別の質問は受付しておりませんのでご了承ください。

「○○があることが平和」「○○な時に平和を感じる」など、「平和」を主体にしたスピーチを期待します。
「○○がないことが平和」という観点からスピーチをする場合、それがないと、どうなるから平和になるのかをスピーチしてください。(例:世界中から武器をなくして話し合いで解決できるようになったら平和だと思う。争いが起きた時に話し合いをするためにも、たくさんの国の言語や文化を学び、世界中の人と友達になることで、平和を創りたい)

平和について考えるのが難しい方は、あなたの周りで幸せになってもらいたい人を思い浮かべてみて、「その人はどんなことに幸せを感じているだろう」「その人は、今どんなことで困っているだろう」という質問から、世界平和について考えてみる方法があります。他にも、新聞を見て、最近のニュースから考えてみたり、友達や家族にインタビューする方法など、たくさんの方法があります。
そして、「平和」についての定義ができたら、その世界平和を実現するためには、どうすればいいかを考えます。例えば、「委員会活動や部活動でできることはあるだろうか」、「将来の夢を通してできることはあるだろうか」など、あなた自身や、みんなでできること、したいことを、自分の夢とつなげて友達や学校の先生や家族と一緒に考えてみましょう。
是非、自由な発想で世界平和を創るアイデアを教えてください。

どちらでも大丈夫です。編集の有無は審査基準にはございません。

原則、現地参加をお願い致します。
ただし、自然災害や疾病、その他の社会情勢により参加が難しい場合、応募時にその旨を記載いただければ応募可能です。

第3回子ども世界平和サミットの子ども代表発表は、2022年6月下旬を予定しています。

お友達やクラス単位など複数名で撮影しても大丈夫ですが、その中の代表1名が応募者として作品を提出してください。その際、応募者が、応募者以外の肖像権などの許諾を得ているものと判断します。また、グループで応募した作品が選出された場合、衆議院議員会館でスピーチできるのは1名です。

➀ 動画と応募用紙(スピーチ原稿)の2点を提出しているか
② スピーチの中に「平和とは何か」を指す言葉が入っているか
③ スピーチの中に「平和を実現するアイデア」が入っているか
上記3点を必須基準として選考致します。
(参考)過去の応募作品では、<オリジナル性がある><楽しそう><夢がある><具体性がある><将来の夢と直結している><すぐ取り組める><協力してほしいという呼びかけ><自分の体験談>などの内容が含まれた作品が、最終選考まで進んでいました。

決定次第、当ホームページにてお知らせ致します。

第2回子ども世界平和サミットの審査員は、下記の5名でした。
・宇宙飛行士 山崎直子氏
・登山家 野口健氏
・アテネ五輪自転車競技銀メダリスト 長塚智広氏
・NHKエグゼクティブ・ディレクター 片岡利文氏
・元外務省・作家 神田昌典氏


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