スリランカ

R. S. Kasmira Jayaweera

R. S.カスミラ・ジャヤウィーラ(18歳)

内なる平和を確立し、人々の間で平和を確立する

あなたにとっての平和とは?

心とが穏やかであると感じるとき、そして人間関係の静けさ。
平和は巨大な城のようなもの。

新しい言語を学び、芸術的な方法を使って平和を促進する。

こんにちは!私はカスミラです。
こんにちは!私はスリランカのカスミラ・ジャヤウィーラです。
今日の私のスピーチのテーマは “PEACE IS A PIECE OF CAKE “です。
私の考えでは、平和の定義は2つの平穏を意味します。第一に、自分と自分の心のつながりにおける平穏さ、第二に、自分と他の人々とのつながりにおける平穏さです。
責任や急速な変化によるストレス野中で、私たちは自分の心とのつながりを失っているように感じます。私たちは機械のように働き、伝説のように考える。私たちは、祖先が大地の音に耳を傾けていたときの静けさと情熱を失ってしまいました。
では、この21世紀において、心の平穏を得るための新しい方法とは何でしょうか?
私の経験では、心の平穏とは、実は自分のことだけに集中することではありませんでした。私たちはいつも自分のことで精一杯だから、心の平和とは、他人のために心のスペースをささげる事、つまり他人の話を聞いたり、話し合ったり、冷静に考え直したりすることだと気付きました。そうすることで、人と人生について貴重な気づきが得られ、それは平和な啓示のように感じられました。話を聞くことで、予期せぬことにも動揺せず、心が軽くなりました。

次に進みましょう。人と人とのつながりに穏やかさを感じること。
人前で平和をアピールする方法を理路整然と行うのではなく、もっと自然に、無理なく行うようにしましょう。例えば、それを「平和を促進する」と呼ぶのはやめて新しい言葉を使う事です。
私自身、日本語を勉強するようになって、桜の美しさをそれまで以上に感じるようになりました。 複数の言語を学ぶことで、生徒たちは互いを意識し、尊重し、自分たちらしさを育むことができます。だからこそ、語学教師になって自分のランゲージ・センターを立ち上げ、語学を教えるだけでなく、平和と一体感を表現する短編映画や詩、ドラマなどの芸術的アプローチで異文化間の絆を深めることが私の夢になったのです。

平和を促進するもうひとつの簡単なステップは、お互いに助け合うことです。私はCovid-19の大流行時に「チャレンジャーズ・コミュニティ」という小さなコミュニティを立ち上げ、スリランカ、インド、中国から来た多くのティーンエイジャーや青少年の心の葛藤に対処する手助けをしました。私は個人的に彼らと連絡を取り、アドバイスをしました。地理的な距離があるにもかかわらず、互いを感じることができたのは驚きでした。私たちは毎日、共通の知識やモチベーションを高める情報を共有し、彼らの何人かに作家としてのインスピレーションを与えることができたのは、私にとってこの上ない喜びでした。
平和は巨大な城のようなものです。それを築くためには、それぞれの小さな行動が重要です。それと同じように、平和は、友情、思いやり、受容といった、あなたのほんの小さな行動によって創り出されます。結論として、時にはただ 「ごめんなさい 」という言葉から始まるのかもしれません。

アリガトウゴザイマス!


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