1.1分以上3分以内でスピーチしてください(言語は自由)
2.動画の初めに、5~20秒程度の自己紹介を入れてください
3.横長の画面となるように撮影してください
4.個人情報、プライバシー、著作権に注意して撮影してください
あなたの思う「平和」とは何ですか。
世界を平和にするためのあなたのアイデアを、動画で教えてください。
一言で「平和」と言っても、その意味は抽象的です。
まずは、あなたにとって「平和とは何か」を考えてみてください。
平和について考えるのが難しい方は、 あなたの周りで幸せになってもらいたい人を思い浮かべてみて、
「その人はどんなことに幸せを感じているだろう」
「その人は、今どんなことで困っているだろう」という質問から、 世界平和について考えてみる方法があります。
そして、その世界平和を実現するためには、どうすればいいでしょうか。
「委員会活動や部活動でできることはあるだろうか」、 「将来の夢を通してできることはあるだろうか」など、
あなた自身やみんなでできること、したいこと、みんなでできること、したいことを、
自分の夢とつなげて学校の先生や家族と一緒に考えてみましょう。
是非、自由な発想で世界平和を創るアイデアを教えてください。
※保護者の方、先生方へのお願い
「戦争」や「核兵器」の自国等の戦争の歴史を学習するのではなく、
「平和の創り方」を学ぶ機会となることを願っています。
例えば、これまでの平和学習に見られるのが 「このような歴史を繰り返さないように、戦争の悲劇を伝えることで 世界平和を創りたい」というアイデアです。
もちろんそれも大切ですが、 もう一歩踏み込んで、
例えば、「武器を使わないで話し合いで解決できるように、たくさんの国の言語や文化を学び、世界中の人と友達になることで 平和を創りたい」など、
子ども達がワクワクしながら積極的に 世界平和に貢献していけるアイデアを発表頂けることを期待しています。
● スピーチの例
※スピーチ例
こんにちは、わたしは日本のヤマトです。
わたしは部活動で野球部に入っていて、毎日、朝と放課後に
この愛用のグローブやバッドで練習しています。
平和について考えた時、わたしは友達と一緒に野球ができる毎日を思い浮かべました。
(~体験談~)
わたしは将来、野球監督をしたいと思っていて、その時に、野球の楽しさだけでなく、仲間と力を合わせることの素晴らしさを教えていくことで、野球で世界を平和にしたいです。
動画のスピーチの内容を、Wordなどのワープロソフトで作成した文章を提出してください。
文章は動画の字幕として使用させていただきます。
● スピーチ内容を送信する時の用紙のダウンロードはこちら(使わなくても大丈夫です)
< Word ><Googleドキュメント>
※ ワープロソフトでの作成が難しい場合は、事前にご相談ください。
※ 手書きした原稿を写真などの画像を貼り付けることはおやめください。
1.応募者の親権者は、本注意事項を十分に確認して下さい。親権者の方が応募者の作品(以下、「本作品」と言う。)を送信した時点で、本注意事項につき親権者の同意が得られているものとします。
2.本作品の制作、データ送信等に要する費用は、応募者側の負担となります。
3.本作品の著作権は応募者に帰属します。
4.応募者は、子ども世界平和サミット(以下「本サミット」といいます。)の実施ないしプロモーション(広報、報道発表、イベントの告知を含みます。)等に活用する目的で、一般社団法人ピースピースプロジェクト及び当社が許可した第三者(以下併せて「当社」といいます。)が、本作品を、無償かつ無期限に使用、掲載、転載、公衆送信等することを承諾するものとします。また、本作品の使用の際、使用の詳細を個別に連絡することはございません。
5.応募者と応募者の親権者は、当社が本作品を使用するにあたって応募者の国籍、ニックネーム、年齢等が表示されることを承諾するものとします。また、応募者は、当社に対し、著作者人格権に基づく権利の主張を一切行わないものとします。
6.本作品は、本サミットのプロモーションにおいて次年度以降も活用されることがあります。
7.動画作品の応募に当たっては、応募するご本人だけが映るように撮影し、周囲の人に迷惑がかからないよう十分注意して撮影してください。
8.動画作品の応募に当たっては、撮影が禁じられている場所の撮影は行わないでください。また、撮影に当たっての注意事項や条件がある場合は、それらを遵守してください。
9.本作品中に、第三者の著作物(写真、作品、音楽、美術品、振付け等を含みます。)や商標(企業名・商品名)等が含まれる場合、応募者の責任において予め権利者の承諾を得て下さい。本作品について第三者との間に紛争等が生じた場合には、応募者の責任及び負担においてその一切を解決するものとし、当社は何らの責任も負いません。
10.本作品に関し、第三者の権利侵害があった場合、応募者が自らの費用と責任で対処することとし、当社が何らかの損害を被った場合は、応募者がこれを賠償するものとします。また、本サミットのに応募したことに関連し、応募者が何らかの損害を被った場合であっても、当社は一切の責任を負いません。
11.次に掲げる事項に該当する、又は該当するおそれがあると当社が判断した本作品は、審査対象から除外します。
(1)法令等に違反するもの又は違反するおそれのあるもの
(2)個人のプライバシーを侵害するもの又は個人、企業、団体等を中傷するもの
(3)第三者の著作権、商標権、肖像権その他知的所有権を侵害するもの
(4)企業、商品等の宣伝又は政治目的、宗教勧誘等、特定のイデオロギーの宣伝若しくは勧誘を意図するもの
(5)公序良俗に反するもの
(6)その他当社が不適切と判断したもの
12.応募内容や本作品に関し、虚偽又は本注意事項違反等があった場合には、本サミットへの応募を認めず、本サミット応募後でも応募を取り消すことがあります。
2021年12月11日作成