パラグアイ共和国ラパスは、戦後の移民政策により、広島県からも多くの方が移り住んだ地域です。
ここにある日本語学校では、広島県出身移住者の子弟など、多くの児童・生徒が日本語を学んでいます。
このたび、広島県国際課を通じ在パラグアイ広島県人会から図書の提供について要望がありましたので、
「キセキのヒロシマ」をお送りさせていただきました。
「キセキのヒロシマ」を読まれた生徒の皆様が、「復興」の史実を通じて、
日本人のやさしさ・強さ・平和の大切さを感じていただけることを心より願っております。
本日~12月16日まで募集をされているようです。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/38/paraguai-kenjinkai-book.html