日本

Sorane Sakihama

崎浜 空音(18歳)

世界中の国で協力し、1つの歴史教科書を作る

あなたにとっての平和とは?

ゆがふ。
世界中の人がお互いを認め合い、笑顔で暮らせること

「過去を学ぶ」ということだけではなく、
世界中の国々で協力し、教科書を作る

「ゆがふ」とは沖縄の言葉で「世の中が平和で幸せで溢れていること」を意味します。私が考えるゆがふとは「世界中の人がお互いを認め合い、笑顔で暮らせること」です。そのためには自分だけではなく、お互いに尊重し合うことがとても大切であると思っています。私はこのように考えるようになったきっかけがあります。

2020年の春、新型肺炎が世界中で流行し始めた頃、私はフランスに留学をしていました。マスクもなく、感染対策もほとんどできない状況でしたので、バスなどに乗ると、人から避けられることも多々、いわゆるアジア人差別を何度も受けました。私の近くの町でアジア系の女の子がバスで暴行されたという事件が起き、もし自分の身に起こったらとこの上ない恐怖を感じたのを今でも覚えています。最近では黒人差別のことがとても話題になりました。どうして差別が起きてしまうのでしょうか。差別が起きていては世界平和は決して成されません。私は自分の体験を通して、世界平和を実現させる為には「お互いを認め合い、尊重する」ということがとても大切であると考えました。

そこで、私の提案する世界を平和にするアイディアは「世界中の国で協力し、1つの歴史教科書を作る」という事です。これは従来の平和学習である「過去を学ぶ」ということだけではなく、世界中の国々で協力し、教科書を作るということを通して平和に繋げるというものです。世界では今も対立している国があります。そんな中、自分の国だけで平和を築くのではなく、世界一丸となって協力する必要があると私は思います。1つの教科書を作るには世界の全ての国が協力しなければなりません。自分の意見だけを押し付けるのではなく、他の国の意見も理解し、議論を重ね作っていく。そのようにして、世界で協力することによって、差別や偏見のない世界が作られ、世界平和に繋がると私は考えます。


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