掲載日：2024年10月11日
ルネサンス・フランセーズ・パリ本部のウェブサイトに掲載されました。
記事概要
本記事では、子ども世界平和サミットに参加したレアさんについて取り上げられています。
- 記事の翻訳
日時・場所：2024年8月20日、衆議院第一議員会館。
東京のリセ・フランセ・インターナショナル（LFI）に通う12歳のレア・ウィトナウェル鳥海さんが、国籍の異なる子どもたちの中から選ばれ、平和を創造するためのアイデアを発表する。
年齢：12歳、フランスと日本の二重国籍
平和を創造するためのアイデア：異なる国籍の生徒が、調和と平和の中で共に学ぶためのバディ・システムを確立する。
バディシステムと勉強の相互サポートにより、生徒たちはお互いの違いを知り、理解し合うことができる。
少人数の国際的なチームで活動することで、それぞれの考え方や生活環境の違いを発見することができる。
ルネッサンス・フランセーズ日本代表部は、このシステムをLFIの生徒だけでなく、日本や世界中の学校に広げていきたいと考えています。
