掲載日:2019年10月30日
「朝日新聞」に掲載されました。
記事概要
朝日新聞において、多田多延子が制作した漫画『キセキのヒロシマ』の仏語版出版プロジェクトが紹介されました。
この漫画は、被爆後の広島復興に尽力した女性たちを描いた作品で、クラウドファンディングを通じてフランス語版の出版を目指しています。
多田は、自身の曾祖母をモデルにしたキャラクターを通じて、戦後の女性たちの強さと希望のメッセージを世界中に伝える取り組みを続けています。
- 記事のポイント
● 仏語版出版への挑戦
多田が描いた『キセキのヒロシマ』は、広島の復興を描いた物語であり、フランス語版の出版を目指してクラウドファンディングを開始しています。
● 広島から世界へ平和のメッセージを発信
曾祖母の経験を基に、多田は戦争を乗り越えた女性たちの力強さと、未来への希望を描き出しています。この作品を通じて、平和と復興の大切さを広く発信しています。