10月20日(火)、
長野県松本市にある清水中学校の
全校生徒367名と平和授業をさせて頂き、その様子を報道いただきました。
こちらより、報道内容をご覧いただけます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5335dc333ca08e946bd1a0d035d2b3213f8a983
全校生徒、全教員の皆様にピンクでおもてなし頂き、
多田が10歳の時に始めた
「目の前の人をハッピーにする方法」を
全校生徒にピンクの紙に書いて発表して頂きました。
一人ひとりの小さな心のかけら(ピース=piece)が集まって
平和(ピース=peace)になる
ppp講演会をたくさんの中学生達と開催したく、活動を継続して参ります。
下記、Yahooニュースの抜粋文です。
いじめや差別をなくそうという運動に取り組んでいる
松本市の中学校で世界平和について考える講演会が開かれました。
清水中学校で行われた講演会で講師を務めたのは、
広島市で環境関連のビジネスなどを手がける
「ピンク社長」こと多田多延子さんです。
全校生徒およそ370人の清水中は、
2007年にカナダの学校でピンクの服を着た男子生徒がいじめられ
これに反対の意思を示そうと
他の生徒たちもピンクの服で登校したことで始まったとされる
「ピンクシャツデー」の取り組みを今年6月から行っています。
市民団体の代表として世界平和の実現に向けた活動もしている多田さんは、
「まずは行動を起こしてみよう」と呼びかけました。
講演を聞いた生徒は、
いじめ防止や世界平和に必要なことを
ピンクの画用紙に書きこんでいきました。
生徒は画用紙を掲げて改めていじめ防止への決意を新たにし、
多田さんは誰かを応援したり励ましたりすることは
自分自身も大切にすることになると呼びかけていました。